サーフィン

サーフィンはどうやって勝敗が決まるの?

2020年のオリンピック正式種目としてサーフィンが採用されましたね。

マリンスポーツといえばサーフィンを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?

湘南の海沿いをドライブすれば必ずといっていいほどサーフィンを目撃します。

しかし、サーフィンの大会を見たことある人って少ないんじゃないでしょうか?

見たことないってことはルールを知らない人が多いと思うのでサーフィンのルールを説明していこうと思います。

サーフボードの種類

サーフィンをするときに使うサーフボードには種類があります。

大きく分けるとロングボードとショートボードにわけることができます。

ロングボードは長さ9フィート約294cm以上のサーフボード。

波に乗りながらサーフボードの上を歩いたりすることのでるボードです。

9フィート以上という大きさから浮力も大きく比較的安定していて優雅なサーフィンを楽しむことができます。

ショートボードは長さ6フィート約183cm前後のサーフボード。

ターンやジャンプを楽しむことのできるボードです。

ロングボードと比べると浮力が小さく安定しない分、動きの激しいサーフィンをすることができます。

わたしは下手くそなので動きの激しくないショートボードの乗り方で楽しんでます笑

今回のオリンピックで正式種目になったのはショートボードを使うサーフィンになります。

サーフィンのルール

競技する時間は大会によって違いますが20〜35分となります。

制限時間内に高い点数を出した人が勝ちになります。点数は乗った波に対して5-7人ジャッジが評価した点数の平均が点数となります。

波に乗ることのできる数が10本と制限されていて、乗った波の点数が高かった2本の合計点で競います。

波に乗れる回数に制限されているので、タイミングと選んで波に乗るところも楽しめるポイントですね。

2020年のオリンピックでは4人1組で競技を行い点数の高い2人が勝ち抜けていく4メンヒートというルールで進行するようです。

初めてのオリンピック種目ということもあり楽しみですね。今からどこの国の誰を応援するか考えておきましょう!見た目も派手なスポーツなので自分好みの選手を見つけるのも楽しいかも笑

サーフィンでよく耳にする専門用語

サーフィンの試合を楽しむために専門用語も勉強しましょう。専門用語についてはまだ別の機会に書きたいと思います。

 

 

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ダっくん
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