ヨーグルトメーカーで量産したらコスパ最高！？

この記事ではR-1ヨーグルトをお得においしく食べるために書きました。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

でも、インフルエンザにかかりたくないので毎年受けてますが…もちろん今年も済ませました。

インフルエンザの予防接種の案内が届くとまた冬がくるんだなと実感します。

満員電車にゆられながら通勤しているとあちらこちらで咳をされている方がいて気になってしかたありません・・・

ここ数年で、明治プロビオヨーグルトR-１がインフルエンザ対策に効果があるというお話をよく聞きますね。

と、いうことで明治プロビオヨーグルトR-1（今後は略してR-１でお話しします）を２０１９年１１月４日から試していきたいと思います。

明治プロビオヨーグルトR-1の効果って？

１　インフルエンザ予防効果

まずはインフルエンザに対してです。

R-1ヨーグルトは医薬品ではなく食品なので効果といっていいのか微妙なとろこですが、いろいろな検証がされています。

その一例としてインフルエンザ対策になるという結果が出ています。

乳酸菌1073R-1株を使用したヨーグルトの継続的な摂取が、インフルエンザワクチンを接種した後に体内で作られるインフルエンザワクチン株に対する抗体の量（抗体価）に与える影響を調べました。
健康な方にインフルエンザワクチンを接種する3週間前から乳酸菌1073R-1株を使用したドリンクヨーグルトを毎日飲用してもらい、インフルエンザワクチン接種前後に体内で作られたインフルエンザワクチン株に対する抗体の抗体価を測定しました。
25歳～59歳の男女を対象とした試験での抗体価の推移(A型H1N1、B型)

その結果、乳酸菌1073R-1株を使用したドリンクヨーグルトを毎日飲用した方は、未発酵の酸性乳飲料(プラセボ)を飲用した方に比べて、インフルエンザA型H1N1、B型のワクチン株に対する抗体の抗体価が高く、通常とは異なる推移を示しました。これは乳酸菌1073R-1株を使用したヨーグルトが、インフルエンザワクチン接種後の抗体価をより高めるためのアジュバント（※）として働き、インフルエンザワクチンの効果を高める可能性があるということを明らかにしたといえます。
※ 主剤の有効成分がもつ本来の作用を補助したり増強したり改良する目的で併用される物質
対象
25歳以上59歳以下の男女で、ワクチン株に対する抗体価が40倍未満（陰性）の健常人
人数
62名（25-59歳；平均年齢43.7歳；男性25名、女性37名）
量
乳酸菌1073R-1株を使用したヨーグルト群 112ml 1本/日
酸性乳飲料群 112ml 1本/日
期間
ワクチン接種3週間前～ワクチン接種6週間後までの9週間摂取（2013年10月16日～12月20日)
試験期間
2013年9月29日～2014年2月7日

すごいことですよね！これは効果有りと考えるのが妥当ですよね！

２　腸内環境の改善

ヨーグルトにはさまざまな栄養素が含まれています。乳酸菌の働きによって腸内フローラが改善されるといわれています。

腸内環境が改善されると様々なことが解消されるといわれています。

■ 肌あれの改善。

美肌に良いとされるビタミンB群が腸内で生成されるため効果があるようです。

■ 便秘の改善

ヨーグルトには善玉菌を増やす効果があり、便秘になりにくくなります。

善玉菌はストレス、寝不足、運動不足などでも減少してしまうので意識的に摂取していきたいですね！

ただし、種類によっては体質に合う、合わないがあるようなのでR-1以外のヨーグルトを試してみるのもいいかもです。

ほかにもヨーグルトには健康に良いとされる成分がたくさん含まれています。代表的なものとして乳糖、タンパク質、カリウム、ミネラル、ビタミンA、B2、B5などなど。

ヨーグルト100gに対して3.3〜3.6gのタンパク質が含まれていると言われているので筋トレをしている方の間食としても良さそうですね♫

毎日食べるとお金かかりますよね？どのくらいかかるの？

■ 1か月でかかる金額は？

R-1は近所のスーパーでみると平均1個１２０円くらいですかね？うちの近くのスーパーだと1個125円が相場です。

家族４人だと

１２０円（1個）　×　家族分（4人）　＝　480円（1日分）

４８０円（1日分）×　３０日（１ヶ月分）＝　14,400円（1ヶ月代金）

31日の月もあるので約15,000円・・・健康には代えられないので仕方ないですかね・・・

15,000円だと家族での外食２から3回分の金額。結構かかりますね。

安く済ませるにはヨーグルトメーカーを使ってR-1を大量に作ってしまえばいいんです！

R-1（約125円）と成分無調整の牛乳（約220円）合計、約345円でR-1ヨーグルト約11個分作れます。

R-1ヨーグルトが1個125円だとしたら

125円　x  11個　＝　1375円

1375円だと家族4人で計算すると4日分に相当します♫

ヨーグルトメーカーを使って量産してみよう♪

ヨーグルトメーカーはネットで調べるとたくさんでてきます。

わたしが使ってみたヨーグルトメーカーはこちらです。

R-1ヨーグルトを量産するのに必要なものは、R-1ヨーグルトと成分無調整の牛乳とヨーグルトメーカー。

R-1ヨーグルトは固形タイプとドリンクタイプがありどちらでも作れますが、混ぜるのに便利なドリンクタイプがおすすめです。

ヨーグルトを作るためだけに購入しましたがコスパの良い商品です。

他にも甘酒、納豆など発酵食品に挑戦したい方はこちらが良いそうです。

それでは作る手順を説明していきます。

①牛乳を電子レンジで温める

時間は3分、600wで温めます。

大丈夫です。3分温めても常温より少し暖かい程度にしかあたたまりません。

②約100ml別の器に出す。

これは工程③でR-1ヨーグルト（ドリンクタイプ）を足したときに溢れないようにするためです。

溢れなければいいので量は目分量で大丈夫です。

③R-1ヨーグルト（ドリンクタイプ）を注ぐ

注いだ後はこぼれない程度に軽く振ってまぜましょう。

固形でも大丈夫ですが、ドリンクタイプのほうが混ぜやすいのでドリンクタイプをおすすめします。

④ヨーグルトメーカーにセットします。

わたしが使っているヨーグルトメーカーはタイマー機能がついているので自動で止まります。

出来上がるまで約8時間かかるので寝る前にセットすることをおすすめします。

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ヨーグルトはそのまま食べてもおいしいですけど簡単にアレンジすることもできます。

たとえば、果物を足すだけでおいしく食べることができます。

定番ですけどバナナやみかん、桃の缶詰めなどをいれるとおいしいですよね。

おすすめはグラノーラを入れることです。

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グラノーラは種類も豊富で栄養のバランスを考えて選べるので便利ですよ。

あとはヨーグルトと牛乳を１：１の量で混ぜてオリゴ糖を入れると「飲むヨーグルト」の完成です。

オリゴ糖がない場合、砂糖でもOKですがオリゴ糖のほうが混ぜやすいのでおすすめです。