サーフィン

サーフィンに挑戦!~ゼロからのスタート~ 実践編4

湘南でサーフィンに挑戦!

千葉でのサーフィンを数回繰り返してきましたが思ったことがありました。「ダッくんの住んでいる地域からは湘南のほうが近くない??」って思ったんですよね。

サーフィン始める前、海水浴に行くとしたらいつも湘南だったし、なんで千葉で始めたんだろう。ということで湘南でもサーフィンに挑戦したくなり調べてたらやっぱり千葉より近い。千葉に行く時間の半分くらいの時間で海まで行けるではないか!

早速行ってきました!場所はスケートパーク前というところ。後からしったんですが・・・駐車場を探していて適当に入ったところのがスケートパーク前というところでした(笑)

今回は、海の写真を撮ったんです。駐車場から海までが近かったので写真撮り忘れなかったんです。サーフィンに行った時の海の写真は初ですね。

千葉と違って砂浜の近くで波が割れてますね。「上手い人多いしだいじょうか?」なんて思いながらいざ海へ。

初めて入る場所なのでドキドキ。わくわく♪怒られないように人が少ないところを探しながら入ってみると・・・水温が高い!?千葉より冷たくない気がします。サイズはもも~腰くらいでしょうか。写真を撮った時間はまだ人が少なめだったんですが、海に入っている人が多い。少ない場所を選んで入ったつもりだけど、それでも2m離れた場所には人、人、人・・・まるで真夏のプールのような感覚。

スケートパーク前の師匠

「人が多すぎて何もできない・・・」なんて思っていたら気持ちよさそうに目の前の波を乗ってくる人が!このままだとぶつかる!?ってところできれいにカーブしてよけてくれました。

「すげー!こえ~!怒られちゃう~」って思っていたら優しく声かけてくれました。

 

師匠  「大丈夫ですか?」「もしかして始めたばっかり?」

ダッくん「はい。邪魔してすみません・・・」

師匠  「始めたばかりはみんな同じだよ。だれかに教えてもらったほうが上達早いよ。」

「周りにいないの?」

ダッくん「いないんです・・・」

師匠  「10分だけ教えるよ(笑)」

 

ひょえ~!?神ですね。自分の時間を割いて教えてくれるなんて!

師匠  「板に横になって待ってて。波が来たら押してあげるから」

「そこで立つ!」

おぉ~。立てた。一瞬だけどめっちゃうれしい。波に押される感じがすごく気持ちいい。景色を見る余裕なかったですが・・・

数回押してもらいましたが立てたのはさっきの一瞬の1回だけでしたがなんだか違うステージへ上がれた気がします♪

師匠  「そろそろ帰るわ。ケガしないようにがんばって」

ダッくん「ありがとうございます。お名前聞いても?」

師匠  「縁があればまたあえるよ。」

 

自転車にまたがり消えていきました。せめて名前だけでも~。しびれるカッコよさですね。このあたりのサーファーは自転車が多いんですかね。よくみてみると自転車だらけ!海まで自転車で行けるなんて夢のような場所ですね。

夢のような場所で師匠との出会い。30歳くらいでしょうか。少し長めの髪で小麦色に焼けた師匠。お気に入りの海になりました。

 

いつかまた!

ABOUT ME
ダっくん
できる限り挑戦していきていこう! 言うのは簡単。楽しく過ごせる努力します。