はじめまして!このブログの管理人のダッくんです。
数あるブログの中から当ブログ、さんさん日記に訪問してくださりありがとうございます。
この記事ではサーフィンを始めたいと考えてる人に、
サーフィンを始めるときに必要な道具や最低限覚えておきたいルールを説明する記事です。
特に、このような悩みを抱えている人のために生地を書いています。
- サーフィン挑戦したいけど何をしたらいのかわからない…
- どこでサーフィンしたらいいのかわからないない…
- 周りにサーフィンやっている人がいない…
- 派手でチャラいイメージがあり仲間に入れなそうにない…
- 道具はどうしたらいいのかわからない…
など
もし、ひとつでも当てはまるものがあればこれから紹介する記事を読んでみてください。
僕自身も同じような悩みを抱えていましたが、1人で初めて今ではサーフィンという趣味と呼べるものを持つことができました!
(下手くそですけどね笑)
まだサーフィンを始めて1年過ぎたばかりですけど、波の上に立つ気持ちよさや心地よい潮風を感じるなどサーフィンの魅力と体験談をあなたにお届けしたいと思います。
この記事で、サーフィンに挑戦しようと思っていただけたら最高にうれしいです。
よかったら気になる記事を読んでみてくださいね。
最低限これは必要です。
サーフィンは波が崩れる直前にできる傾斜を利用して楽しむスポーツです。
ボディサーフィンといって身体だけで楽しむ事もできますが、わたしが惚れこんだサーフィンはビーチで見かけるサーフボードを使って波に乗るスポーツの事です。
あなたもそうですよね笑
それでは、最低限必要な道具を紹介しますね。
・サーフボード
・リーシュコード
・ワックス
・ウェットスーツ
これだけです。
えっ?これだけ?
そうなんです。少ないんです。しかもウェットスーツは場所や季節によっては無くてもできちゃいます。
これだけならすぐ揃えられそうですよね。
しかし、最初から購入するのはオススメできません。
サーフボードやウェットスーツって結構高いんです。続けられるかどうかわからない段階で購入するともったいないですよね。
続けられると思ってから購入してもおそくは無いです笑
どうしても欲しいというのであれば中古のサーフボードの購入をお薦めします。少し大きくて厚めのサーフボードがおすすめですよ。
初めてサーフィンするのにオススメのサーフポイント
突然ですが海水浴しに行ったことありますか?
低気圧や台風が近づいてくると、天気は快晴なのに海水浴場では遊泳禁止になっていて楽しみにしていた海に入れないなんてこともありますよね。
理由は波が高かったり潮の流れが早かったりするからなんですよね。自然の力は本当に凄くて太刀打ちできません。
なので、初めてサーフィンするならなるべく穏やかな海のときがおすすめです。
入るサーフポイントは波が立ち難いところがいいと思います。
・バランスをとる練習がしやすい
・他のサーファーの邪魔になりにくい
わたしが初めて入った場所は、千葉県の太東海水浴場(太東)というところでヤシの木と綺麗な砂浜が魅力的なビーチです。海には防波堤が伸びていて波を防いでくれるんです。
サーフボードに座って波を待つ練習をしたんですが、堤防の後ろは波が穏やかで練習するにはちょうどいいところでした。
1人で波の無い海でバシャバシャしてたので、かなり笑われましたが笑
他のサーファーは波を求めているので堤防の裏は貸切状態で練習できますよ。
初めてのサーフィンの日記はこちら
もちろん穏やかな波ではない日もあるので注意してくださいね!
1人で練習は危険!?
結論から言うと
危険です。
初めてサーフィンする人が1人で入るのは危険だと思います。(わたしは1人でしたが…)
何が危険かというと
地形を知らない
ルールがわからない
海水浴場だと基本砂浜ですが、サーフィンをする場所はリーフと岩が剥き出しになっているところもあります。知らずに入ったらと思うだけでゾッとしますよね。
わたしは知らずに入り手首をざっくり切ったので、あなたには先にお知らせしておきます笑
潮の流れも怖いてすよ!
海には海水が沖に流れている場所があります。カレントと呼ばれる離岸流ですね。タイミングや場所によっては強烈な離岸流が発生して沖に流されてしまうことがあります。
強烈なときは水泳選手が全力で泳いでも勝てないくらいのスピードで流されます。
始めたばかりだとパドリングもうまくできないので恐怖でしかないですよね。わたしは始めて1年経ちましたが今でも怖いです。
まだまだ危険はありますよ!
波に乗るときのルールがあります。1つの波には1人しか乗っては行けないんです。(左右にきれいに崩れる波なら左に1人、右に1人、合計2人でも大丈夫です)
1つの波に複数人で乗ってしまうと、ぶつかる危険があるので周りをしっかり確認してから乗りましょう。
ここまで見てるとサーフィン挑戦するのやめようかなって思いますよね笑
でも、あなたは危険を先に勉強したから大丈夫です。始める場所を間違えないことと最低限のルールを知ることができたのですから(笑)